アンドミュージックが大切にしている「音と育つ場所」とは?

恵比寿 講師 ピアノ

アンドミュージックが描く“音と育つ場所”という世界観

アンドミュージックは、子どもたちが音楽を通して成長していく姿を大切に見守る、温かい音楽教室です。
私たちが掲げるメッセージ 「音と育つ場所 we are &music.」 には、音楽とともに、子どもたちの人生そのものが豊かに育ってほしいという願いが込められています。

音楽教育には、技術の習得だけではなく、“人生を育む力” があります。
この考え方こそ、アンドミュージックの根幹です。

アンドミュージックの考える「成長」

私たちが大切にしている成長には、音楽的成長人間的成長の両方があります。

● 音楽的成長

  • 技術の進歩

  • 表現力の向上

  • 練習への取り組み方の変化

音が変わる瞬間、挑戦する曲が増える瞬間…
その一つひとつが、音楽を通した「前に進む力」です。

● 人間的成長

  • 所作や姿勢

  • 集中力

  • 努力を積み重ねるプロセス

音楽は、子どもの心や姿勢を育てる“人生の土台づくり”にもつながります。

マンツーマンだから気づける、小さな変化

アンドミュージックがマンツーマンレッスンにこだわる理由は、
生徒一人ひとりの小さな変化を見逃さないためです。

・指の使い方
・姿勢の変化
・少し伸びた集中時間
・音の表情

こうした小さな成長のサインを見つけたら、
私たちはその場で必ず言葉にして伝え、とびきり褒めます

さらに、保護者の方にも丁寧に共有し、
「今日こんな素敵な変化がありました」
と一緒に喜び、成長を積み重ねていきます。

壁にぶつかったときこそ、成長のチャンス

練習が進まない時期、モチベーションが下がる時期。
子どもの成長には、必ず“波”があります。

そんなときこそ、
保護者の方と講師が連携し、一緒に乗り越えること
が大切だと考えています。

  • 練習方法の工夫

  • 家庭での声かけ

  • 小さな目標づくり

「どうしたらその子がまた前を向けるか」を一緒に考えることが、
やがて大きな成長につながります。

子どもの成長に向き合うということは、
親御さまと本気で手を取り合うこと。
そして同時に、
講師自身が成長し続けること。

これがアンドミュージックの教育観です。

レッスンを超えて、“人生”そのものに向き合う

アンドミュージックのレッスンは、教室の中で完結する関係ではありません。

「英検があるって言ってたな」
「発表会のオーディション、どうだったかな」

ふとした瞬間に生徒を思い出し、
“うまくいきますように” と願う気持ち。

次のレッスンで、
「結果どうだった?」と心から聞ける自然な温度感。

こうした想いこそ、私たちが大切にしている
“人生に向き合う姿勢” です。

人生に向き合うために大切なのは、
「その子のパーソナルを知ること」。

性格、得意なこと、苦手なこと、響く言葉。
その子を深く理解することが、最適な関わり方=ベストアプローチへとつながります。

ここは、音とともに育つ場所

音楽を通して育つのは、
子どもたちだけではありません。

生徒の成長に向き合う中で、
講師もまた、人として、教育者として育っていきます。

アンドミュージックが目指すのは、
音楽を通じて“人生の成長”が生まれる教室。
そして、成長の喜びが生徒・保護者・講師すべてに循環する場所です。

おわりに

アンドミュージックの理念である
「音と育つ場所 we are &music.」 は、
レッスンの方法だけでなく、講師一人ひとりの在り方そのものに宿る言葉です。

ここで出会う日々が、子どもたちの未来を豊かにする一歩になりますように。
そして、音とともに育つ時間が、ご家庭にとっても温かいものでありますように。

これからもアンドミュージックは、子どもたちの「人生」と「成長」に向き合い続けます。